Together Through Life

 

オール・ユー・ニード・イズ・キル

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ダグ・ライマン監督『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を観た。
謎の侵略者に対しなす術のない人類。実戦経験のない広報担当の将校ケイジは最前線への派遣をのらりくらりとかわそうとする腰抜け男。それを演じるのがトム・クルーズなものだから、まずそのギャップがすごい。
そして、何度もタイムループを繰り返し、つまりは訓練と実戦を繰り返すことによりケイジは人類を救う使命を背負ったヒーローに違わぬ勇気と実力を兼ね備えていく。つまりは本来のトム・クルーズになっていく。
最初の腰抜け振りが違和感ありありだけれどそれが実は効いてもいるのか、後半になるにつれトム・クルーズがどんどん格好良く(本来格好良いのだけれど)見え、テンポ良いストーリー展開とともに見入ってしまう。
新年初っ端の映画として大正解の、ハリウッド映画としてとても正しい、楽しめる娯楽作。
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