Together Through Life

 

南極物語



この間までTBSでやっていたキムタクの『南極大陸』を飛び飛びながら3、4回観て、「なんだかなぁ…」と思っていた。
1983年公開の蔵原惟繕監督、高倉健主演の『南極物語』を、僕は公開時(10歳だ!)に劇場で観て大感動した記憶があるのだけれど、パートナーは観たことがないというので、DVDで借りてきて一緒に観た。
今観返してみてまず驚くのが(おそらく)実際の南極ロケと、きっと膨大な予算がかかっているのだろうという壮大さ。だからこそのリアリティもある。
ただ、やっぱり古き(良き)時代の日本映画という感じは否めず、今この物語をドラマではなく映画で描ければもっと凄絶で凄味のある画が描けるんじゃないかと。そういう意味では28年前の感動は僕の中で美化されて残っていたのかも知れないけれど、日本映画史上に残る名作であることに違いはない。
なんといっても犬たちの演技に驚いたのだ。渡瀬恒彦でも夏目雅子でも、高倉健でもない。リキ、タロ、ジロ、シロ、風連のクマ、ゴロ、ジャック、アンコ、デリー…。全ての樺太犬たちが、信じがたい演技をしている。それを観るだけでも必見の作品だと思う。
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