Together Through Life

 

桂米朝追善落語会

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今年の3月に亡くなった桂米朝の追善落語会に行った。一門からざこば、南光、米團治、宗助。ゲストとして圓歌、市馬。中入り後のトークには近藤正臣、木の実ナナ、矢野誠一、大西信行なども登場し、それぞれの米朝の思い出を語った。

演目はこちら。

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流麗な関西弁で話す宗助の『狸の賽』は美しく、米朝が21歳のときに書いたという『淀の鯉』は若かりし頃に書かれただけあって、上方落語らしいお囃子に彩られた賑やかなもの。『義眼』はサゲが分かっていてもそこに持っていく過程を楽しめる面白さがあるし、御年86歳の圓歌がぼそぼそと、それでいて毒っ気たっぷりにかたる『中沢家の人々』にも爆笑。市馬が『目黒のさんま』を演ったのには少し残念だったけれど、その上品でいて柔らかな噺に堪能する。
でも、やっぱり今日はざこば。いつもはたどたどしい話振りが気になることもあるけれど、男同士の友情を描く人情噺『笠碁』は情愛たっぷりで、それでいてたくさん笑えて、どこか泣けて…。きっと天国の師匠も、この一番手を焼いたという弟子の今日の姿を、笑って泣いて見ているだろうと思う。

帰りには来客全員に額入りの米朝の写真をプレゼント。

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これは嬉しい。
持ち帰って見せるとパートナーには「それ飾るの?」と笑って呆れられたけど、もちろんこっそり本棚の一番上に飾った。
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