Together Through Life

 

PKはサッカーではない



サッカー日本代表の南アフリカW杯が終わった。
代表選手は最後まで泥臭く走り回り、転げ回り、守り抜いた。残念ながら得点は出来なかったけれど、夢を追いかけ目標を追い回す姿には、これまでの代表からは感じることができなかった気迫と信念が感じられた。前回大会でわずかしかいなかったサムライ。今大会は間違いなく全員がサムライだった。
オシムが言うように、PK戦はサッカーではない。だから、川島も駒野も下を向く必要はない。あくまでもサッカーでは、パラグアイとドローだった。
でも、ゲームには負けた。悔しい気持ちが沸き起こる。清々しい気持ちに選手たちの涙が降り注ぎ、やっぱりもらい泣く。
大会直前まで岡田ジャパンは不調だった。やきもきさせられ、突き放そうとさえ思った。でも、本番では夢中にさせられ、最後には清々しく泣かされた。
本当に振り回してくれる代表だった。でも、だからこそ愛せた。
日本がこれからもっと強くなれば、こんな気持ちはもう味わえないかも知れない。それを願って、いや、もう少しこういう愛すべき代表でもいいかな、とか無責任な気持ちも抱えながら、サムライの凱旋を待とう。

ベスト8の試合が金曜日から始まる。
日本代表がいない、大舞台の大詰め。残念だけど、これからは強豪国同士戦いを、やっと純粋にゲームとして楽しめる。

 

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