石川遼君もタイガー・ウッズも予選落ちして興味半減していた全英オープンゴルフだったのが、3日目を終えて単独首位がトム・ワトソンだと知り、またまた俄然興味が湧いてくる。昨夜は最終日。テレビを観始めると、次々にスコアを落とす上位陣の中、なんとか踏ん張るワトソンの姿に釘づけになってしまい、結局最後(4時前?)まで観てしまった。おかげで今朝は眠い。
それにしてもワトソン。かつては二クラウスとも死闘を繰り広げたメジャー8勝の「新帝王」もすでに59歳。その老獪なスキルとテクニック、大舞台に動じない経験で、息子や孫ほどの年齢のプレイヤーを相手に最終日最終組で単独首位のまま最終ホールにやってきた瞬間は、ギャラリーからの割れんばかりの拍手喝采。歴史に残る偉業を目にするかも知れない機会に、僕も身体が震えた。
残念ながら最終ホールでスコアを落としてしまい、シンクとのプレーオフに回るももはや59歳の身体と心にそれ以上の力は残っていなかったのか…。
「Old fogey almost did it」
格好良かったなぁ。
さて、窓の外からは眩しいばかりの日差しが降り注ぐ。annのお陰で7時半頃起きられたし、早めに準備して海へリベンジ。
風もほとんどなく、海も穏やか。青い空から照り付ける強い日差し。素晴らしい。
annは波も海水も怖くないらしく、波を頭から被っても泣かない。顔をしかめて「しょっぱい」と言っていたけれど。
海にはとても興味があるらしく、しばらく休憩すると「うみ、いく」と催促する。それで連れていくとじっと真剣な顔をして海を眺め、寄せて脚を濡らす波を不思議そうに見つめるだけで、大はしゃぎするわけでもないのが面白い。
暑いので、最近覚えてもちろん虜になってしまったアイスを貪る。
「おいし」
annが海の中でパートナーに抱っこされたままなんと眠ってしまい、テントでしばらく寝かせても起きないので昼過ぎに実家へ戻る。
それから風呂に入れたりして途中で少し起きても、またすぐに眠りこけてしまうann。夕方早目に帰ることにして抱っこしたり車に乗せてもずっと寝ている。少し渋滞にはまったあと帰宅する直前まで、ずっと眠ったまま。
去年の海のことなどたぶん覚えていないだろうから、おそらく初めての体験に頭フル回転で相当疲れたんだろうな。ずっと眠りこけるくらい疲労してまで、海のことはほとんどインプットした。次回、それを踏まえて今度はどういう反応を見せるのか。
新しいことに出会っていく過程の子供を見ていると、とても興味深くて本当に面白い。
それにしてもワトソン。かつては二クラウスとも死闘を繰り広げたメジャー8勝の「新帝王」もすでに59歳。その老獪なスキルとテクニック、大舞台に動じない経験で、息子や孫ほどの年齢のプレイヤーを相手に最終日最終組で単独首位のまま最終ホールにやってきた瞬間は、ギャラリーからの割れんばかりの拍手喝采。歴史に残る偉業を目にするかも知れない機会に、僕も身体が震えた。
残念ながら最終ホールでスコアを落としてしまい、シンクとのプレーオフに回るももはや59歳の身体と心にそれ以上の力は残っていなかったのか…。
「Old fogey almost did it」
格好良かったなぁ。
さて、窓の外からは眩しいばかりの日差しが降り注ぐ。annのお陰で7時半頃起きられたし、早めに準備して海へリベンジ。
風もほとんどなく、海も穏やか。青い空から照り付ける強い日差し。素晴らしい。
annは波も海水も怖くないらしく、波を頭から被っても泣かない。顔をしかめて「しょっぱい」と言っていたけれど。
海にはとても興味があるらしく、しばらく休憩すると「うみ、いく」と催促する。それで連れていくとじっと真剣な顔をして海を眺め、寄せて脚を濡らす波を不思議そうに見つめるだけで、大はしゃぎするわけでもないのが面白い。
暑いので、最近覚えてもちろん虜になってしまったアイスを貪る。
「おいし」
annが海の中でパートナーに抱っこされたままなんと眠ってしまい、テントでしばらく寝かせても起きないので昼過ぎに実家へ戻る。
それから風呂に入れたりして途中で少し起きても、またすぐに眠りこけてしまうann。夕方早目に帰ることにして抱っこしたり車に乗せてもずっと寝ている。少し渋滞にはまったあと帰宅する直前まで、ずっと眠ったまま。
去年の海のことなどたぶん覚えていないだろうから、おそらく初めての体験に頭フル回転で相当疲れたんだろうな。ずっと眠りこけるくらい疲労してまで、海のことはほとんどインプットした。次回、それを踏まえて今度はどういう反応を見せるのか。
新しいことに出会っていく過程の子供を見ていると、とても興味深くて本当に面白い。
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