Together Through Life

 

I'M NOT THERE


休みだ。
11時まで寝る。休みだ。

午後からトッド・ヘインズ監督『I'M NOT THERE』を観る。
詩人、革命家、映画スター、無法者、放浪者、ロックスター。ボブ・ディランの6つの顔を、6人の別々の役者が演じる。
映画はディランファンならおなじみの彼の伝説を辿り、全編にわたって彼の楽曲がオリジナルからカヴァーまでふんだんに使われる。だから、ディランファンならゾクゾクして観られるけど、そうじゃなかったらよく分からない映画かも知れない。
でも、彼の突出した才能と、生きた時代、生み出された傑作を考えると、難しい映画になるのは仕方ない。分かりやすく伝えることなど不可能な人物なのだ。
I'm not he, I'm not her, I'm not here, I'm not there.
僕たちファンが追いかければ追いかけるほど、彼は僕らを置き去りにする。誰でもないし、どこにもいない。
そういったディランの本質をよく描いた、素敵な映画。
ロックスターを演じたケイト・ブランシェットが素晴らしい。

 

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