Together Through Life

 

お国柄

朝9時に健康ランドのようなところを出て、10時前にオフィスに戻る。
残っていた資料を整理し、荷物をまとめ、11時半頃にオフィスを出る。
フライトは13時半。順調に出国し、荷物を預け、12時半にはゲート前で13時からの搭乗開始を待つ。

13時を過ぎても搭乗が始まらない。案内のアナウンスもない。
ま、少し遅れるくらいはいつものことだ。飛行機はゲートについているし、荷物やら機材やらを運び入れている。

13時半を回る。相変わらず搭乗は始まらないし、アナウンスもない。案内板にも遅れを知らせる表示は出ていない。

14時。
いきなり案内板に取り消し、キャンセルの文字が。
え?
たって、飛行機来てるし、天気良いし、荷物だって入れていたよ。
アナウンスもないし。

さすがにおかしいので、皆がゲートのカウンター内にいるスタッフに聞きに行く。
スタッフは中国語の質問には簡単に答えるけれど、英語での説明はしない。
英語が喋れないのかと思うとそうでもないらしく、
「This flight cancelled?」
と聞くと、そっけなく
「Yes」
と答える。

慌てだす乗客たち。
この時点で何のアナウンスもなく(中国語でも英語でも)、こちらの質問にうんざりした顔で答えるのみ。
とにかくフライトはキャンセルになったらしい。マシントラブルだそうだ。振り替えの便を手配しているので、ここで待つしかない。
これくらいの情報しかもらえず、日本人を中心にスタッフに詰め寄る乗客たち。


それにしても何のアナウンスもないとはどういうことか。
本当によく分からない。日本だったらあり得ない。

途中何度もカウンターに様子を聞きに行き、16時40分の便に乗れるように手配していることは分かった。ただ、正式なアナウンスはないし、案内板にも何も出ていない。定期的にゲート前のカウンターに聞きに行かないと様子が分からないのだ。
今日中に帰国できるのか不安を募らせながらも待つしかない。

ビールを飲んで待っていると、同行していた同僚が少年隊のヒガシらしき人がいたというので、違うだろうなと思いがらも見に行く。



ヒガシだった…。
このときだけちょっとはしゃぐ男二人。

そうこうしている内にゲートのカウンター前に人だかりが。持っているチケットを新しい便のものと交換する手続きが始まったらしいが、この案内もない。行ってみないと分からない。

無事座席を確保し、16時40分の出発時刻を大幅に遅れて、でも、なんとか中国脱出。
それにしても最後の最後まで何のアナウンスもなかったな。お国柄とは言え、これはひどすぎる。
とにかく機上の人になれて、ホッと一息。

21時の到着時刻をこれまた大幅に遅れた21時40分頃成田に到着。
あぁ、良かった。今日中に帰ってこれて。

22時過ぎの各駅停車で最寄り駅まで1時間半。そこからタクシーで家まで。
帰宅は深夜0時前。

ぐったりした身体を引きずってドアを開けると、エンジェルが迎えてくれた。

疲れが一瞬で吹っ飛び、少し大きくなったようにも感じるannを抱く。
annの重みが腕に心地よく、我が家はやはり温かい。

 

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